シャンプーやトリートメントは種類が多く、サロン専売品となると違いがさらに分かりにくくなります。同じブランドの中にもシリーズがいくつも並び、容量も250mLから1000mLまでさまざまです。
この記事では、「役割」→「お悩み」→「ブランド」という3段階で候補を絞り込む考え方を整理しました。美健サイエンスで実際にお取り扱いしているアイテムを例にご案内します。
こんな方におすすめ
- サロン専売のシャンプーを初めて選ぶ方
- いま使っているものが自分の髪に合っているか分からない方
- ダメージ・乾燥・地肌など、お悩みから選びたい方
- ブランドごとの違いを知ってから決めたい方
- 大容量や詰め替えに切り替えるか迷っている方
この記事のまとめ
- まず「洗う(シャンプー)」と「補う(トリートメント)」を役割で分けて考えます。
- 次に、いちばん気になるお悩み(ダメージ/乾燥/地肌)で候補を絞ります。
- 最後に、ブランドの考え方・香り・使用感で1本を決めます。
- シャンプーとトリートメントを同じシリーズでそろえると、仕上がりの印象が安定しやすくなります。
髪質・お悩みから選ぶ
最初に決めたいのは「いま何がいちばん気になるか」です。気になる点をひとつに絞ると、候補は一気に少なくなります。
ダメージが気になるとき
カラーやパーマ、アイロンの熱を繰り返した髪は、指通りが引っかかるように感じたり、毛先がまとまりにくくなったりします。洗ったあとに補修成分を配合したトリートメントを重ね、乾かす前の洗い流さないトリートメント(アウトバス)までを一連の流れにすると、毛先までまとまりやすくなります。
乾燥・パサつきが気になるとき
乾いた空気やエアコンの風にさらされる時期は、髪の表面が乾いてまとまりにくく感じられます。うるおいを与えるタイプでシャンプーとトリートメントをそろえ、アウトバスはオイルより軽いミルクやミストから試すと、重さが出にくく扱いやすくなります。
地肌が気になるとき
地肌のべたつきや乾きが気になるときは、スカルプ向けに設計されたシャンプーという選び方もあります。洗浄成分がおだやかなものを選び、指の腹でやさしく洗って十分にすすぐことで、地肌をすこやかに保ちやすくなります。
ブランド別の特徴
お悩みが決まったら、次はブランドです。サロン専売ブランドはシリーズの分け方にそれぞれ個性があります。
オージュア(ミルボン)
髪質やお悩みごとにシリーズが細かく分かれているのが特徴です。当店では TS タイムサージ、QU クエンチ、ST スムース、RL リペアリティ、MC モイストカーム、AQ アクアヴィアなどを 250mL・500mL・1000mL でお取り扱いしています。まず1本試すならオージュア TS タイムサージが分かりやすい入口です。オージュア一覧
グローバル ミルボン(Milbon 360)
ナリッシング、スムージング、リストラティブ、リプレニッシング、ヒートプロテクティブなど、仕上がりの方向性がシリーズ名に表れているラインです。200mL から 2500mL までサイズの幅が広いのも特徴です。グローバル ミルボン一覧
コタ
洗い流さないトリートメント「スタイリング ベース」を中心にお取り扱いしています。B3・B5・B7・B7エアーと番号で質感が分かれます。コタ スタイリング ベースは、ドライヤー前のひと手間に使いやすいアイテムです。コタ一覧
TOKIO インカラミ/Oggi otto
TOKIO インカラミはプレミアムとプラチナムの2ライン、シャンプー400mL・700mL とトリートメントを組み合わせてお使いいただけます。Oggi otto はインプレッシブPPTセラムを、スムース系とモイスチャー系の2方向からお選びいただけます。どちらもライン使いを前提とした設計です。TOKIO一覧/Oggi otto 一覧
イロノワ カシミヤ
カシミヤケラチンとエルカラクトンを配合したシリーズで、ゴールドムスクの香りが特徴です。シャンプー&トリートメント セットもご用意しているため、ライン使いを試したい方はセットから始めると分かりやすくなります。イロノワ カシミヤ一覧
使い方のコツ
洗う前に、まずぬるま湯で
シャンプーの前にぬるま湯で1分ほど流しておくと、汚れが落ちやすくなり、シャンプーの量も少なく済みます。体温より少し高い程度の温度が扱いやすい目安です。
トリートメントは水気を切ってから
髪が水を含んだままだとトリートメントが薄まってしまいます。軽く水気を絞ってから、地肌は避け、中間から毛先へなじませてください。
乾かす前のひと手間
タオルドライのあとにアウトバスを毛先へなじませてから乾かすと、ドライヤーの熱から髪を守りながら、まとまりやすい状態に整えられます。オイル・ミルク・ミストの順に軽くなるので、髪の量や好みに合わせてお選びください。
容量とサイズの選び方
初めてのシリーズは小さいサイズでお試しいただき、気に入ったら大容量や詰め替え用に切り替える方が多くいらっしゃいます。当店は全商品が送料無料のため、少量からでもお試しいただけます。
よくあるご質問
Q. シャンプーとトリートメントは同じシリーズでそろえた方がよいですか。
A. 必ずしも同じである必要はありませんが、同じシリーズは組み合わせて使うことを前提に設計されているため、仕上がりの印象がまとまりやすくなります。迷われたときは、まずライン使いからお試しください。
Q. サロン専売品は毎日使っても大丈夫ですか。
A. 毎日のお手入れにお使いいただけます。使用量の目安は各商品のパッケージをご確認ください。頭皮に異常があらわれた場合は使用を中止し、皮膚科専門医などにご相談ください。
Q. 大容量と詰め替え用は、どちらを選べばよいですか。
A. 使い慣れたシリーズが決まっているなら、詰め替え用や大容量の方が1回あたりのコストを抑えやすくなります。まだ試している段階であれば、小さいサイズを比べてから決める方が無駄になりません。
最後に
ヘアケア選びは一度で正解を当てるものではなく、髪の状態や季節に合わせて少しずつ調整していくものです。まずは気になるお悩みをひとつ決め、そこから1本を選んでみてください。
当店のヘアケア商品一覧では、シャンプー・トリートメント・アウトバスをまとめてご覧いただけます。ご不明な点はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
※本記事は商品の選び方をご案内するものであり、医薬品としての効能・効果を示すものではありません。
※記載しているシリーズ名・サイズは、掲載時点の取り扱い内容です。在庫状況により変更となる場合がございます。